« 浦島太郎 | トップページ | リニア中央エクスプレス »

2007年6月 5日 (火)

悪いのはどっち?

交通局職員が、酔って自転車を運転中に女性と接触、口論となり女性に怪我をさせたニュースがあった。

書かれていることだけを読むと、交通局職員が悪いけど(酔って自転車運転は問題外やけどな)、彼の方が全面的に悪いかというと甚だ疑問。

紙面では、文字数等の関係でかなり略されて、事実だけが書かれる。

それに至る経緯なんて、これぽっちも書いてない。

以前駅のホームで喫煙の女性を注意して殴った、なんてニュースもあったけど、注意してから殴られるまでにどんな経緯があったかなんて、いっこも書いてないけどなんとなく分かる。

今、駅のホームは禁煙ってルール、それを無視してタバコを吸うヤツってどんな髪型で、どんな服装して、どんな人間か、ほら見えてくるでしょ。

そんなヤツには、まともに注意しても聞くはずがない。

反論する、いや、逆切れするだけ。

口論になる。

そうなるには、それなりのやり取り、理由がある。

そうなったら、ワシでも殴りかかると思う。

男女は関係ない。

電車通勤を10年も20年もやっとると、色々なことが起こる、色々なヤツがおる。

先週木曜日のワシの件もそう。

もし先週、ワシが本気でボコボコに喰らしこんだったら、怪我でもさせたら、新聞には「会社員(41)」が悪いとしか書かれない、はず。

いくら相手がおかしなヤツでも、それまでに何があったか、書かれるわけがない。

一方的に事実だけ書かれて、ワシが悪モンになるだけ。

ある意味、ペンの暴力の一つと考えられる。

今回の交通局職員の肩を持つわけや無いけど(飲酒運転しとるし・笑・)、彼女の擁護も一切できない。

彼女が彼に何か言うたか、やったか(先に手をだしたとか)、自分を正当化した行動に出たに違いない、容易に想像がつく。

そんな目に遭うヤツって、きっとそんな目に遭うような態度をとっとる。

ワシも何度も書くが、道ですれ違うときに肩を引いたり譲ったりって、めったに無い。

どっちかって言うと、「どいてくれる」と思いながら歩くやつが大半。

ちょっと斜めになればええのに、堂々とわざとぶつかるそぶりで歩く、ひどいヤツはタバコをもったまま。

ワシと目を合わす事もなく、まっすぐ前だけ見て。

目合わしたままながらそんなことされたら、ケンカ売っとるとしか思わへんけど、そうではない。

これって、男女問わず、老若問わず、ですよ。

電車内でもそう。

だから朝から腹が立つ、帰り道で腹が立つ、ことが多い。

長年の電車通勤で、こんなんが見えてきた。

ワシの利用する京王は、比較的「品が良い」とされる。

そんな路線で、こんな調子。

そうでない路線では、、、気分悪い。

これ以降、こんなニュースを見たら、ちょっとその状況を想像してみてください。

安易な想像もどうかと思うけど、流し読みせずに、被害者はどっちか、きちんと読み取る力を養ってみてください。

|

« 浦島太郎 | トップページ | リニア中央エクスプレス »